2024年7月16日(火)
1月末に肺炎による入院から戻って、体調が整った頃、2月20日(火)~22日(木)の2泊3日で、今度はユプリズナの点滴を受けるために入院しました。病棟も肺炎時とは違って馴染のところで、4人部屋だったので、周りの方とも話ができて、時間がある時にはコンビニに買物に行くと言って気分転換もできました。朝入院して1日目は採血等諸々検査があり、2日目の午後に点滴。3日目の朝には退院ということで、今回はあっという間でした。
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2024年7月16日(火)
1月末に肺炎による入院から戻って、体調が整った頃、2月20日(火)~22日(木)の2泊3日で、今度はユプリズナの点滴を受けるために入院しました。病棟も肺炎時とは違って馴染のところで、4人部屋だったので、周りの方とも話ができて、時間がある時にはコンビニに買物に行くと言って気分転換もできました。朝入院して1日目は採血等諸々検査があり、2日目の午後に点滴。3日目の朝には退院ということで、今回はあっという間でした。
2024年8月23日(金)
視神経脊髄炎(NMOSD)の再発予防薬であるユプリズナの点滴を始めて1年半が過ぎました。半年ごとに入院して点滴をするので、今年は1月末の肺炎が治まってから2月に入院し、半年後の8月に5回目となる点滴のための入院をしました。入院は2泊3日で、入院した日に採血やレントゲン、心電図といった検査をして、2日目が点滴。そして3日目の朝には退院という慌ただしい日程です。点滴も事前に予防のための解熱鎮痛剤を服用し、ユプリズナの前にステロイドを点滴で入れて、それからユプリズナを1時間半程度かけて点滴するという流れです。最初の時から特に副作用的なこともなく、かといって私の一番の悩みの種である頭痛にも今のところ効果はありません。基本的には再発予防の薬なので、頭痛の緩和はあまり期待できないということでしょうか。
半日の点滴のために入院するのは結構負担になるので、なんとか外来でできないかと主治医にも今回入院時の担当医にも聞いてみたのですが、高価な薬剤なので、外来で準備して、もしできなかったら無駄になってしまうし、点滴後の体調管理もできないので・・・というような理由で、今のところは難しいとの回答でした。私の場合、現在母と一緒に生活しているので、入院となると母にはショートステイに行ってもらわないといけない状況で、その手配が大変というのが、外来にこだわる一番の理由です。ただ、計画的な入院なので、早目に日程が決まれば、母の手配も何とかなることが多いので、半年に一度と思って頑張るしかないかと思っています。逆に入院中は少し自分自身の骨休めができると思えばいいのかもしれません。
2025年12月30日(火)
半年に1回続けているユプリズナの点滴ですが、最初は2泊3日の入院が必要でした。初日は採血や心電図等の検査を受けて、2日目の午後から点滴、事前の準備を含めると3.5時間程度で終了し、その日も1泊して次の日の朝退院という流れでした。それが2025年2月から日帰り入院という形になり、朝入院して午前中に検査、午後点滴して夕方退院が可能になりました。さらに、2025年8月は、朝入院して簡単な検査の後、お昼前から点滴が始まり、午後3時過ぎには帰れるという、ほとんど外来に近い形になり、かなり負担が減りました。次回は2月にまた日帰り入院が決まっています。
ユプリズナは基本的に視神経脊髄炎の再発予防の薬です。この病気は再発しやすく、再発すると目が見えにくくなったり、歩けなくなったりするそうです。私は幸いなことに最初に炎症を起こしてから1度も再発することなく今に至っていて、あまり典型的な病態ではないようです。ただ、後遺症の頭痛については今のところ薬で改善されることはなく、常に痛みを感じているため、時々うっとおしくて、それこそ頭を抱えることもあります。これが一生続くのかと思うとちょっと憂鬱になりますが、これぐらいですんで幸運と思うようにしています。
2026年1月31日
NMOSDで抗アクアポリン4(AQP4)抗体陽性の患者に適用される再発予防の生物学的製剤としては、現在5種類の薬が承認・導入されているようです。その中で、私がステロイドを止めて最初に使ったのがエンスプリング(サトラリズマブ)という4週間に1回皮下注射をするものでした。その後、2023年1月からは、その時点で新しく使えるようになったユプリズナ(イネビリズマブ)という半年に1回点滴をする薬を使うようになりました。最初は事前の検査や点滴後の体調を観察する意味もあって、2泊3日の入院での点滴でしたが、昨年1月からは日帰り入院が可能になりました。それについては前の投稿で書いたとおりです。
私の場合、後遺症としての頭痛は残っているものの、発症して10年以上経過する中で、一度も再発はしていないので、とても恵まれていると思います。ただ、使っている生物学的製剤の特徴(副作用)として、免疫力を低下させているので、感染症にかかりやすく、しかもそれが外からわかりにくいということがあるそうで、それを実感したことがありました。
2023年にユプリズナを使い始めて1年後の2024年1月、普段めったに出ない熱が出て、肺炎になったことは前に書きました。
その後昨年11月に、また同じような感じで頭の痛みが強くなったことがあったので、これはまずいと思い、この時もちょうど定期受診だったため、主治医に症状を伝えたところ、その時は熱はなかったのですが、「前のことがあるので、予防的に薬を出しておきましょう」ということで、抗生剤とカロナール、漢方薬を2週間分出してもらいました。その後やはり発熱して頭の痛みも強まりましたが、薬を飲むと少し治まるという感じが続き、すっきりするまでにはちょうど2週間程度かかりましたが、肺炎になることなく治まりました。
このようなことがあるので、日頃から感染症には注意をはらい、危ないと思ったら早目に医師に相談するようにしようと考えています。
ステロイドの長期服用は骨粗鬆症やその他内臓への影響も心配ですが、生物製剤もそれぞれ長所と短所があるので、それを確認したうえで上手に使うことが大事ですね。
2026年4月29日(水)
NMOSDの再発予防薬としては、現在以下の5種類の生物学的製剤が使われています。
①ユルトリミス(ラブリズマブ) 点滴 8週に1回
②リツキサン(リツキシマブ) 点滴 6か月ごとに2週間隔で2回
③ユプリズナ(イネビリズマブ) 点滴 6か月に1回
④エンスプリング(サトラリズマブ) 皮下注射 4週に1回
⑤ソリリス(エクリズマブ) 点滴 2週に1回
それぞれに特徴があって。作用機序も違います。また、いずれも感染症にかかりやすくなって、それがわかりにくいという副作用があります。髄膜炎菌感染症にかかりやすいというものもあります。
私の場合は、経口のステロイド薬を少しずつ減らしていって、まずエンスプリングの皮下注射を外来で1か月に1回受けるようになりました。最初は看護師さんに打ってもらっていましたが、何回かやった後には自分で打つ練習をして、看護師さんが見守る中で、自分でお腹に皮下注射をするようになりました。家でもできるようにということでしたが、1か月に1回は病院に来ていたので、結局は受診の時に、病院で自分で打つということになりました。
エンスプリングを2年程度続けたけれど、結局後遺症の頭痛には効かないということで、今度はユプリズナの点滴を受けることになりました。最初は2泊3日の入院が必要でしたが、今では日帰り入院で点滴をしています。
今年は2月中旬に日帰り入院をして、ユプリズナの点滴を受けました。受けた時は特に変わったことはありませんでしたが、帰ってきてしばらく、頭の痛みがかえって強くなったように感じて、ふらつきもいつもよりひどくなったので、次の受診の際に主治医に伝えたところ、一度止めていたメチコバールというめまい等に効く薬を再度処方されました。時間の経過とともに、痛みやふらつきは、元のレベル程度に収まってきましたが、ユプリズナも7回は打っていて、それでも頭痛は変わらないということで、次にどうするか、という話が医師からありました。
新たな選択肢は髄膜炎菌感染症にかかりやすいという副作用があるので、始める前には髄膜炎のワクチンを打つ必要があるそうです。ただ、私はワクチンを打つことには抵抗があるので、その薬はやりたくないと考えています。そうすると、今のユプリズナを続けるか、エンスプリングに戻るという選択肢もあるのかどうか・・・。ユプリズナの次の予定が8月なので、そろそろどうするか決めないといけない時期になります。次の受診の時に医師と相談することになりますが、悩ましい問題です。
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