2015.7.7(火)
きょうは七夕です。梅雨真っ只中できょうも雨かなと思っていましたが、星は見えないものの雨は止んで空を見上げることができました。
子どもたちが小さい間は短冊に願い事を書いて一緒に飾り付けたりしていましたが、ここ何年も母が短冊を作って渡しても相手にされなくなってしまいました。それでも半ば意地になって(?)毎年小さな笹を用意して短冊に願い事を書き、折り紙で星やちょっとした飾りを作ってくくりつけてはベランダに出しています。
七夕だけでなくて節分の豆まきやひな祭りといった季節の行事について、子どもが育ってしまうとその子どもたちがあまり興味を示さなくなり、だんだんおざなりになってしまうように感じます。私個人としてはそれではなんだか寂しいので、そんなに大々的にはしなくても、季節感や行事の持つ意味を大事にしていきたい、家族があまり関心を示さなくても、しつこく節分の豆をまき、短冊に小さな願い事を書いて笹に飾りたいと思っています。
さて、織姫と彦星は天の川を渡ってデートできたのでしょうか? 星に願いを