団地のサロンで遺言書とエンディングノートのお話をします

2012.7.19(木)

 私の住んでいる団地で月に1回、 団地の集会所を会場にして、誰でもが集っておしゃべりしましょうというサロンを開いています。時々はテーマを決めて、講師を招いてお話をしていただくということもしています。今までには「光が丘の野鳥の話」、「東日本大震災後に現地に行かれた方の話」、「災害時のトイレについて」、「収納アドバイザーの方の話」等々、それから地域包括支援センターの職員からお話を伺ったこともあります。

 そのサロンで一度行政書士としてお話をしてください、と以前からご依頼をいただいていたのですが、7月にその機会をいただけることになりました。何についてお話ししようか、とずっと考えていて、参加者の皆さんにも「どういうことを知りたいですか?」と投げかけもしてみたのですが、なかなか具体的なテーマが出てこなかったので、まずは遺言書の書き方と、その準備段階として「エンディングノート」を書いてみましょうというお話をしようと思っています。

 それぞれの人生はひとつの物語だと思います。自分の物語の最後をどう締めくくるのか、自分で考えておくことは大事なことだと思います。考えたからといってその通りになる訳ではないと思いますが、少しでも自分の思い描く最期に近づけたら、それこそ思い残すことのない素敵な物語のエンディングが迎えられるといいなと思います。

 遺言書やエンディングノートは、自分自身がどうしたいかという意思の表明であるとともに、残される家族のための思いやりという意味もあるのではないでしょうか。

 どんなお話ができるか、不安ではありますが、そこに集った皆さんにとって、自分の物語の最終章を考えるきっかけになればと思っています。

 

ぎんなんの会7月ポスター2012.7.doc