2009.11.16(月)
今年は同窓会が目白押しです。7月の中学に始まり、特に11月は高校のクラス会、福祉系専門学校の同窓会交流会、大学のクラブの同期会と週末のたびに何かの行事が入っています。今年は私の同期にとって節目の年(敢えて何歳とは申しません)ということも理由の一つだと思います。
卒業以来何十年ぶりという再会でも、ちょっと話すとすぐ当時の感覚に戻ってしまうのがクラスメイトの不思議なところです。そのうえ、学生時代にはあまり親しく話したことがなかったような人とでも、今のほうが自然に、あたかも元からの友達だったかのように話ができるような気がします。同じ時代と場所、経験を共有した者同士の仲間意識といったものなのでしょうか。
再会をきっかけに、お互いの仕事関係でつながりがあることを発見したり、趣味の世界を共有できたり、そこからまた新たな広がりが生まれるということを実感して、そのような出会いやつながりを大事にしたいなと、あらためて思うこの頃です。