2020年新年のご挨拶
2020年1月2日(木)
明けましておめでとうございます。
本年も皆さまが健康で笑顔でいられることを願っています。
令和元年となった昨年は、“想いは通じる”を実感した年でした。自分がやりたいと強く願った事については、ちょっと無理かなと思っても、できるだけのことをやっていると、自ずと道が拓けて実現できるという経験が重なりました。
春に開催したドキュメンタリー映画「さなぎ〜学校に行きたくない〜」の上映会は、以前から光が丘で開催できないかと考えていましたが、多くの方の協力によって実現することができました。
成年後見制度の利用が必要と思われる方が、なかなか後見制度に結び付かなかったときも、必要な人が制度を利用できないのはおかしい、何とかならないだろうか、と強く思い、考えられる手を色々と尽くした結果、最終的には区長申立に至りました。この時も、本当にうれしかったです。
また、NPO成年後見推進ネットこれからの講演会の講師をお願いしたいと思っていた先生方にも、たまたま伝手があって、そこを通じてお願いすることができたり、お医者様については全く伝手はなく、個人の連絡先もわからない中、たまたま私の高校の先輩だったということが判明し、厚かましくも著書に記されていた勤務先の病院にいきなり理事長と私でお手紙を書いてお願いしたところ、快く講師を引き受けていただけたということもありました。
詳細はまたブログに書きたいと思っています。
本年も『自分にできることはとにかくやってみること』を旨として、そのうえで、ワクワクする気持ちを大事にしながら、公私ともに充実した1年になるように努めたいと思っています。
そして、想いの実現には、周りの色々な方の協力や支援によるところが大きいということも実感していますので、そういった方々への感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。
皆さまの『想い』もきっと通じるものと信じています。
2020年が皆さまにとって良い年となりますように!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。