後遺症との闘い(6)リハビリ

2017年5月3日(水)

 血漿交換のための入院中は、血漿交換治療のない日はPT(理学療法士)の先生の指導の下でリハビリを行うことになりました。この頃はまだ歩くときも右に寄っていく状況だったので、少しでもそれを改善できたらということで、病院内のリハビリ室に通って1回30分程度のリハビリを行いました。

 まずは現状を評価し、右による原因を色々と探ってもらいました。まっすぐ立った状態でも、元々左右のバランスが悪いということで、バランスを整えるストレッチや足の筋力を強化する運動、さらには足の指が外反母趾の傾向もあるので、足の指を広げてそれを改善する方法も教えてもらいました。左右のバランスを整えるために、靴に中敷きも入れてもらいました。
 この病気になって以来、頭の痛みもあって、ストレッチ位はしても運動することには臆病になっていたので、きちんとした専門家の指導の下で体を動かせることは、気分的にもスッキリして、とても良い効果があったように思います。
 入院後半になると、有酸素運動ということで、エアロバイクも取り入れて、結構良い汗をかきました。リハビリの帰りに病院内のカフェでお茶を飲むのも楽しみとなりました。

 そうしてリハビリを続けた結果、退院前には最初の頃よりもまっすぐしっかり歩けるようになり、退院後の自分で行うリハビリの方法も教えてもらって、そちらの面では効果を実感できました。