酒井行政書士事務所

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2017年 新年のご挨拶

2017年1月9日(月)

 遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げます。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 

 旧年中は成年後見活動を中心に、相続、遺言から許可についてのご相談を受けた1年でした。新しく高齢男性の後見人を受任したことが大きな変化です。今お手伝いさせていただいている方々は皆さん無事新年を迎えられて、ほっとしています。

 自身の体調については、ちょこちょことした不具合はありましたが、大きな悪化や再発はなく、無事1年間過ごせたことに感謝です。 

 今年は少しでも人間として成長できるよう、積極的に人とかかわることを目標にして、何事にも興味と好奇心をもって取り組むようにしたいと思います。そして、表現力、発信力を高める努力をしなくてはと考えています。まるで子どもの目標のようでお恥ずかしいのですが、いくつになっても自分の心がけ次第で成長できるものだと信じています。小さな一歩でも少しずつ前に進みたいものです。
 相続関係や成年後見についての法改正や運用等の動向にも注意していかなくてはと、あらためて肝に銘じました。 

 頭の痛みや痺れとの付き合い方にもだいぶ慣れてきましたので、自分の体の声をよく聞きながら、体力や筋力のアップにも取り組みたいと思っています。

 そして、今年こそ目指せ富士山頂! 

 



アリスのクリスマス

2016.12.31(土)

 光が丘の介護事業所「NPOむすび」で毎週月曜日の午前中に開かれている「オレンジカフェアリス」では、毎月最後の月曜日には参加者のうちの誰かがメインシェフとなって、みんなで作って食べる食事会をしています。12月はクリスマスということで、チキンとポテトのマスタードソテーとピラフ、デコレーションケーキ、それに加えておいしいお酒が供されました。

 お酒が楽しみで参加している方もいるのでは? という感じで、参加される皆さんが毎回自分の好きなワインや日本酒等を持参してこられるのですが、この日も次から次へとアルコール類が集まってきました。

 参加者が3班に分かれて、チキン、ピラフ、ケーキそれぞれを準備するということで、私はご婦人方中心のケーキ班に参加。市販のスポンジケーキとホイップクリームを使って、イチゴと、なぜかリンゴがトッピングされたデコレーションケーキが3台出来上がりました。

 それぞれ作った人の個性が表れたステキなケーキは、カットするのがなかなか大変でしたが、参加した80代の女性が一生懸命に切ってくださって、皆さんに配られました。

 アリスでの食事会はできるだけみんなが参加して作ることと、昼間から(ほとんど朝?)お酒が飲めるというのが特徴です。これまでもホットプレートで焼きそばを焼いたり、一生懸命具を皮に包んだ餃子は色々な形のものができました。手打ちのうどんやそばは専門家に教えていただきながら、みんなで叩いたり伸ばしたり。

オレンジカフェなので、認知症の方も参加していますが、それでも皆さん自分のできることを積極的にやって楽しみながら作っています。自分の役割があるということは誰にとっても生きがいにつながるのではないかと実感します。

そしておしゃべりを楽しみながらの食事はまた格別です。普段おひとりで生活している方も多いので、誰かと一緒に食事をするということだけでもうれしいことなんだろうなと思います。

1日遅れのクリスマスパーティーは、皆さんの笑顔とおしゃべりに溢れたステキな時間となりました。新たな年も「カフェアリス」が、ますます皆さんにとっての居心地の良い場所となりますように。

  こちらは我が家のクリスマスケーキです。ビスケットと生クリームを使って作った簡単ブッシュドノエル風ケーキ。簡単で結構おいしいので、ここ何年もケーキは買うことなく、これで済ませています。今年はイチゴとマシュマロでサンタさんを表現したつもりなのですが、とてもサンタさんには見えず、家族からは「クリスマスとハロウィンが一緒になったみたい」との感想が。



これから塾「高齢期の住まいについて」

平成28年12月30日(金)

 街かどケアカフェこぶしで開催されているこれから塾、12月は「高齢期の住まいについて」のタイトルで、一般社団法人アスラサポート代表林あつ子さんとシニアライフアドバイザー鈴木紀子さんを講師にお迎えしました。

 アスラサポートは、さいたま市で機能訓練型デイサービスを運営している経験から、それまで元気にデイサービスに通っていた方が色々な事情で施設に入所して、急激に身体能力が落ちて歩けなくなったり、元気がなくなってしまうという例を目の当たりにして、自分たちで一人ひとりに合った良い施設を紹介できたら、という気持ちで有料老人ホーム紹介センターを立ち上げたそうです。

 介護度に応じて、在宅ではどのようなサービスが使えて、入居できる施設にはどのようなものがあるかという基本的な説明とともに、実際の老人ホームの画像や具体的な費用についても示してくださいました。有料老人ホームは入居金が高額で月々の費用もそれなりにかかるのでは…というイメージを持っていた方が多いかもしれませんが、有料老人ホームにも色々なタイプがあって、費用も特養に近いところもあるということが実感できたのではないかと思います

 途中に体をほぐす体操を挟んで、実際に相談を受けたケースの紹介がありました。家族(子ども)が良かれと思ってした選択がご本人の希望と合わなかった例では、本人の希望を元気なうちに記録しておくことが大切で、そのために「これからノート」はいいですね、と宣伝してくださいました。また、自宅を売却して施設に入所しようと思っていたところ、本人が認知症になって家を処分することができなくなってしまったということもよくあって、その場合、成年後見制度の利用が必要になるという説明もありました。

 高齢期の住まいについては、切羽詰まってから考えたり探したりしたのでは、選択肢も少なくなってしまうし、思うようにいかないことが多いと感じます。自分のことも親のことについても、元気で判断能力もしっかりしている時に、色々な情報を集めて考えておくこと、そしてそれをいざというときに周りにわかるように記録しておくことが大事だということをあらためて実感しました。そして、アスラサポートさんのような頼れる専門家がいることを知っていると心強いですね。

 



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