酒井行政書士事務所

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念願の富士登山3

平成30年8月14日(火)

 山頂では御来光こそ拝めたものの、神社へのお参りやじっくり記念撮影をする余裕はなく、いよいよ砂利道が延々と続く下山ルートへと向かいました。下りは歩幅を小さく、リズム良く足を運ぶことを心掛けて、とガイドさんに教えてもらったものの、足が勝手に大股で前に行ってしまい、膝や太もも、ふくらはぎの筋肉への負担は相当なもの。休憩の度に次の休憩ポイントはどこ?という感じを繰り返しながら、なんとかスタート地点となった富士スバルライン吉田口五合目まで戻ってくることができました。私の場合はあれ以上下りが続いたら、ギブアップしていたかもしれないと思うギリギリのところでした。

 今回の『一生に一度は富士登山』ツアーは、参加したみんながそれぞれの場所で美しい御来光を拝んで無事に下山し、家まで帰りつくことができたということで、本当に楽しく思い出に残る登山となりました。1,2年目に行かれなかったのは、きっと富士吉田ルートで上りなさいということだったんだな、と今になって思います。
 何年も私の勝手な想いに付き合ってくださったお仲間と、一緒に参加したメンバー、ツアーのガイドさんと付添いの方、その他にも色々な方のおかげで実現できたものと感謝の気持ちでいっぱいです。メンバーの1人が下山の7合目からペースダウンしてしまったため、馬に乗って下って行ったことも忘れられない思い出となりました。

 戻ってきた次の日からは思っていたとおり足がひどい筋肉痛になり、まともに歩けないし、一度座ったら起き上がるのが大変な状態が今も続いています。当分は富士山は登るのではなく、遠くから眺めて楽しみたいと思います。今度は美しい富士山が眺められるところに行きたいなぁ。



念願の富士登山2

平成30年8月14日(火)

 『一生に一度は富士登山』ツアーは、新宿から高速バスで富士スバルラインの吉田口5合目にお昼頃到着し、そこから吉田ルートを登って、8合目の蓬来館という山小屋を目指しました。久しぶりの山歩き、しかも富士山ということで、自分の足がどこまでもつのかということと、初の3,000m超えの地で自分の体がどうなるのかという不安はありましたが、深呼吸を心掛け、こまめに水分補給をすることで、幸いにもひどい高山病になることもなく、八合目に到着しました。ただ、日頃から抱えている頭痛に関しては、普段は左耳周辺がビリビリする痛みなのが、さすがに八合目まで来ると頭全体がズキズキする感じになり、山小屋での仮眠はほとんどできませんでした。それでも、吐き気やその他の症状はなかったので、歩くことに集中している間は頭痛も気になりませんでした。

 そしていよいよ頂上目指して夜中に山小屋を出発。寒さ対策でもこもこに着込んで、ヘッドランプを着け、前の人の足元を見ながらひたすら登ります。ふと見ると、前も後ろもヘッドランプの灯の行列が点線となって続いています。休憩のときに見上げた空には満点の星!下のほうには雲海が広がり、ところどころ灯が点滅するように光るのは稲妻でしょうか。ここは雲の上なんだなぁとしみじみ感じました。じっくりと空を見上げていた人たちの中から、何度か「流れた!」という声が上がったのが聞こえてきたのは、この時期、ペルセウス座流星群の流れ星だったのでしょうか。私も見たかった!

 そして、歩き始めてから4時間弱でとうとう富士吉田ルート頂上に到着。ヤッター!

 

 富士山登頂がちょうど「山の日」ということもあったのか、山頂にはどんどん御来光を待つ人が到着し、身動きできないほどの状態。私たちは午前3時前には着いてしまったので、山小屋で温かいトン汁を食べたらすぐに外で御来光を待つことになりました。御来光を待つポイントも既に大勢の人が陣取っていて、ようやく端っこの隙間に潜り込むことができましたが、半端ない寒さに手は凍りそうで、体はガタガタ震えが止まらない状態。それでも動くこともできずに待つこと1時間近くでしょうか、雲海の向こう側が明るくなり始め、刻々と雲の状態や明るさを変えていきます。まだかまだかと心急く気持ちが頂点に達した頃、ようやく太陽の頭らしい形が、雲の切れ目からのぞいたと思ったら雲海の中に浮かび上がったり、私の想像していた御来光とはずいぶん違う光景が繰り広げられた末に、やっと丸くてオレンジ色に輝く太陽が全貌を現したのです。あの雲海と輝く太陽を目の当たりにしては、言葉を失うしかありません。昨年も登って御来光を拝んだお仲間は、ぼそっと「昨年とはまた違って、とても幻想的だった」と…。

 



念願の富士登山1

平成30年8月14日(火)

 行って来ました!日本一の山、富士山。3年越しのプロジェクト(?)が実現できて、今はとても充実した気持ちです。

「一生に一度は富士山に登ってみたい」と思い立ったのが2年前。その時は光が丘からバスが出るツアーがあったので、それはいい、ということで申し込んだのですが、ちょうど台風直撃でツアー自体がキャンセルとなってしまいました。あらためて挑戦しようとした昨年は、行く予定だった8月に入って頭痛が酷くなり、悩んだ末に結局断念。2年続けてこういうことになると、それは富士山には行くなということかなと思ったりもして、諦めかけていました。

 富士山に登るにはルートがいくつかあります。1,2年目に行こうとしていたツアーはプリンスルートという比較的マイナーで空いているルートで上り、下山は須走ルートという、砂が深くて長い下り坂を半ば走り降りるようなルートでした。実際昨年参加した人は、下りで足の指に血豆ができてしまって、下山後もしばらく大変だったそうです。そこで、今年は最も一般的で登りやすいといわれている富士吉田ルートを使うツアーを、それなら酒井も登りやすいだろうと、昨年行ったお仲間が探してくださったのです。その名も、はとバスの『一生に一度は富士登山』ツアー! 諦めかけていた私も行かないわけにはいきません。名前のとおり、「一生に一度は登ってみたい」と言っていた他の仲間も加わって、今年は5人での挑戦となりました。

 



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